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推拿学習の日程の例 

 各自の経験・知識・能力により進行状況は異なります。
   学習目標                               
1日 オリエンテーション こん法体験  学習上の注意 推拿の概念   
2日 中国医学の基礎理論 陰陽五行の理解 こん法の原理と練習       
3日 経絡と経筋の理解 経絡の流れの実際 推拿の基礎理論補瀉 こん法の練習
4日 解剖学  手法練習 擺動類  一指禅法 揉法の習熟  
5日 手法練習 摩擦類 押圧類
6日 手法、基礎理論の試験  補習
7日 推拿治療の臨床スタート 筋肉、組織のほぐし方

8日 経絡経筋の人体上の扱い 台に対しての臨床
9日 保健推拿の套路
10日 推拿への気功の応用、
11日 こん法で各部に対処する方法
12日 首からほぐす方法(反射法)
13日 足マッサージの原理と応用(反射区)
14日 保健推拿の試験 補習

15日 肩背中、腰痛の治療推拿実習 
16日 運動系の治療推拿実習 
17日 内科系の治療推拿実習 
18日 消化器系治療推拿実習 
19日 婦人系の治療推拿実習 
20日 推拿治療の試験 補習
21日 総合試験 

保健按摩1時間コース標準套路


名前を呼ぶ
いすに座るまでの体の動き姿勢の状態を読みとる

背中側から肩腕腰をさわってチェック症状を聞いて確認

軽く肩を摩法・揉法
患者の左から自身の片足をいすに乗せひざに患者の片腕をもたせかける
肩のラインをこん法
前の脇
後ろの脇 滾法 こぶし・手根部ではさむように滾揉法で腕まで 
肩甲骨の周囲指とか魚際揉法
抽法で肩甲骨の裏
天宗・肩ぐう曲池など肩周囲、肘の穴位を按揉
肘を持ち前腕回しながら曲池を刺激
腕から手先までを搓法
猫背の矯正法 肩甲骨を押しながら肩を後ろにはる 体にひきつけて腕が一直線
腕を持って肩を回転 揺法
腕を持って上に引っ張る 抜伸法
肘を曲げて頭の後ろで手の方向へ押す  
同時に脇の調整
くりかえして曲げ角度を深める
腕を持って腰につけねじりながらひく  抜伸法
合掌挟圧法で首、腕から手まで
腕を持ってこきざみにゆする 抖法(とうほう)

同様に反対の腕行う

手を頭の上に組ませ肘を持って後ろにひく
ひざを背中にあててひく 板法のときはひざはタオルを乗せる ひざをあてる位置は圧痛点

風府・風池を中心に圧痛点を 親指按法揉法・拿法
肩井を両手の親指で丹田にむけて押す
手を持ってうしろにひき急に離す


うつぶせに寝る
頭側から頭と肩  親指関節または指先按揉
同様に前腕滾揉
横に立って、膀胱経を丹念に行う  魚際滾法 揉法・肘滾法揉法 相手の体をゆする
臀部、腰 前腕滾法 仙骨部 擦法 仙骨が熱くなる感覚  ときにより叩法
前腕こん法 で首から足先まで往復 方向は体質に合わせて行う
ひざを曲げて、片手でつぼを押しながら足指まわし、足首まわし、つぼを押しながらひざまわし
ひざを曲げて足をおしりにおしつける片足づつ 両足一緒にして足の甲を押す
もどして湧泉を叩く あるいはこぶしで左右同時に押す
片足づつ足首を持って強く引きながら揺らす 
かかとを左右同時につかんでひく  時間長めに

右を横向きに寝かせる
首のこりとり
環跳 を 肘など 右のふとももから足を前腕で推法した後 撃法でたたく
左のふともも内側 経筋をよくほぐす 手のひら按法 軽い揉法 ゆっくりと

同様に反対側に横向き

うつぶせに戻り首背中足まで 押さえながらよくこする くりかえしこする。導引

部屋の空気を入れかえる

上向きに寝ます
頭顔胸  腹 というふうにニーズに合わせて行う
開天門 親指印堂から横 上に 抹法
目の周囲のつぼ押す
頭は親指で歩くように押す
肘を曲げ手首を持ち、手の指をつかんで手首を回転させる
手首と肘を持ち肘関節を回転させる。

腕を上にあげてひじをまげ頭の上におしつけ 脇をゆるめる 手のひら手根部按揉
風池を指でひくように首を伸ばします
腹部摩法  のの字に摩法をしたあと、のの字に圧痛点さがし 圧痛点を軽い按法
 両手で横から左右ゆらし
      消化系等 内臓関係は当該つぼを 按揉する
胃腸の場合 胃のあたり
ひえの場合 とくに 関元 
片足をあげて胸におしつける
両足をあげて胸におしつけて腰を軽く叩く
股関節を支点にひざをまげて大きく回転 左回り 右回り
片手で肩をおさえ足を反対側にたおす 背骨の矯正法 左右
ひざを伸ばして垂直に上にあげ胸に押し付けるようにする
四の字に足をまげ いったん 足をおろしてふとももをよく揉法
血海などつぼを調整
足首をもって片足づつうしろに抜伸法

反対側の足も同様に行う

ふともものつけねの動脈部を押さえしばらくしてはなす 血液循環が改善
両足の指を持って揺り動かす 下肢抖動法
両足のかかとを持って引きながらゆらす

肩から腕を手の先まで押しながら摩擦
脇腹から足の先まで強く圧迫し押しながら摩擦


よく全体をまんべんなくたたく

もう一度座ってもらって 頭 額を調整します
例 親指を印堂 人差し指を眉にあて 押しながら 太陽から 耳の後ろ首までをおします
  左右繰り返し行う。血圧高い場合は首を下方に 低い場合は上方へ向けておこなう

  よくある質問     もっと詳しく知りたい方へ  ご質問お待ちいたします。

 

 

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